ブログのPV増やす方法
ブログで発信したい!だれかに有益な情報届けたい!って思って
ブログを読んでみたまとめ。
●情報発信としてのブログならば、"私の意見はこれです"っていうより"世の中ってこんな感じじゃないですか?"っていうほうが読んでもらえそう
最後、"そう"でまとめてしまったのですが。笑
つまりはどういうことかっていうと、客観的なほうがいいのではないのでしょうか??ってことです。
これは内容だけじゃなくて言い方、伝え方も含めて。
いやいや、思いっきり自分事のブログ、あるじゃん!しかも、書籍化してるのまであるじゃん!って思われた方。
もちろん。ありますよね。しかもたくさん。
でもこの類いって主に2つカテゴライズできると思ってて、
1つは他の分野で功績をあげていて、そもそもその人に興味を持たれている状態のとき、
もう1つは情報としてのブログ発信ではないとき、かつそのネタと文才が光っているとき。
前者は芸能人だったり、起業家さんだったり、後者はつれづれ日記みないなものだったり。
一旦客観的な情報、というものに注力してブログ、Twitterを発信してみます。
進捗は後々報告いたします!
『無限大ガール』を読んでみた
無限大ガール読みました!
●あらすじ
どんなことも器用にこなせる高校2年生のさなちゃん。
いろいろな部活から毎日毎日助っ人を頼まれる。派遣部員なのだ。
どの部活に行ってもそれなりの活躍をして無難にこなす。
だから一生懸命になるとか仲間とかそういうのには無縁。
そんなさなちゃんは演劇部から助っ人を頼まれる。
そこにいた脚本家の憧れの先輩、文化祭のステージ、
夢中になること、その瞬間にかける思い、
"学校"をぎゅっと詰めた一冊です。
●感想
主人公のさなちゃんはだれのなかにもいるんでは、もしくはいたのではないかなぁ、と思います。
目の前の彼氏しか見えなくなってしまう、
私ってなに?ってなる
彼に好かれたくて努力したけどほんとの自分かな
こんな私が青春してる!
文化祭まであと何日。早くきてほしいような、ほしくないような…
飲み始め数行で学校の空気が味わえます。
ぎゅっとにぎったらむぶれてしまいそうな
淡い思いがよみがえる一冊です。
新聞の読み方がわからないとき(初級編)
私は新聞を読まない。
一度は通るであろう就職活動のときでも読まなかった。
けど、読んだほうがいいということはわかっている。
うーん。めんどくさい。新聞頼んでない。
これほどコストパフォーマンスがよいとわかっていながら読まなかったのにはなにか原因があるはず。
①新聞を資源ごみに出すのが面倒くさい
毎日新聞を届けてもらうようにするとそれなりの紙の量になる。さらに資源ごみを出せる日が限られていると溜め込んでしまうことも考えられる。毎日紙媒体で来るからこそ目に入るということもあるだろうが、取り急ぎは電子媒体で解決とする。
②読んでも意味がよくわからない(背景がわからない)
内容そのものは理解できても、そのイベントからなにかしらの解釈ができるまでの理解に及ばない。その時々の事情のみを追っていても繋がりが見えず、記憶にも残りづらい。
そこで、思いきって"読んで理解する内容を減らす"ということで解決しようと思う。そして、そのときに数字に注目して読む。
例えばこれ。
https://www.businessinsider.jp/post-185672
「ふるさと納税2年で4倍」
今日の理解のノルマは以上。
これができたら100点。
だけど
どこの話??
なんで4倍??
って気になりませんか??
…という興味をそそるため。
さらに
他の地方は何倍になってる?
など比較がしやすい。
たくさん読むこともない、全部理解することもない。
私はすごく気楽に読めるようになりました!
シェアハウスに住むメリットデメリット
最近シェアハウスに引っ越して、どんなところなの~??と聞かれることが多いので1ヶ月ほど住んでみた感想をまとめます。
基本情報
- 30人くらいの大型シェアハウス
- 個人部屋あり(六畳くらい)
- キッチン、洗濯機、お風呂共用
- 住人のほとんどは社会人
メリット
- 「ただいま」って言ったら「お帰り」って返ってくる
- キッチンが広い
- 家電のスペックが高い
- いろいろな立場、職種の人と出会える
- 自分だけでは絶対に出会えないことに触れあえる
デメリット
- 共用スペースはマナーを守る(食器はすぐに洗うなど)
- 共用スペースに行くのが大変
- 時間的な制限がある(夜中に洗濯機は使えないなど)
- ラウンジなどで話こんでしまって予想外に時間をとられてしまうことがある
- 自分+5才が平均年齢なのでちょっと先の自分を想像しやすくなった
シェアハウスに入るにあたり質問しておくといいこと
- 共用スペースの掃除・見回りの頻度の確認
- 住人の年齢層
- イベントの有無
- 入居前チェックがあるか(不動産屋さんと見学しているときにさりげなくチェックしている場合があります)
一人暮らしでは得られないメリットもそれなりの不便があるデメリットもあるけど、シェアハウスに興味があるなら一度住んでみることをおすすめします。
自分ってこんなことが苦手なんだな~とかここが許容できないんだな~とか新たな自分がたくさん発見できます!
相談ドットミーで相談してみた②(相談内容編)
なんで相談するにいたったのか?
私は自己紹介でも書いている通り、SEをしています。
新卒の就活の軸は以下のとおり。
・手に職をつけたい → 会社に縛られずに一人の人として評価される業界
・モノづくりをしたい
「手に職をつけたい」 という軸からは
「会社に縛られずに一人の人として評価される業界」という観点からIT業界に絞って就職活動をしていきました。
就職活動時には13社受けたうちの7社から内定をもらい第一志望に入社することを決めました。
だけど、働き始めてなんだか違和感が。
最初は仕事のできない自分にいらいらして、同期に後れをとっているのでは・・・?とただただ不安で。たしかに、仕事ができないのは自分の能力不足によるものだけど、よく考えるとほかにも不安要因はあることに気が付いたんです。
具体的には
①自分の成長を感じることができる評価制度がないため仕事ができていないと感じる
②ものづくりがしたい!と思っていたのに実際はモノづくりはしていない(営業のようなことをしている)
また、もうこの際だからもっと違う業界もありかな~と思い始めてしまっていたので、就職活動中に興味はあったものの実際に面接にいっていなかった人材業界について相談させてもらいました。
30分間の中では上の項目についての深堀をしました。
Q 成長が感じられるときはどんなとき?
A 人からありがとう!と直接フィードバックをもらえたとき
Q そもそもものづくりがしたい!と思った理由は?
A 純粋にモノづくりがしたい!ということと、人手不足と言われるIT業界ならくいっぱぐれることはないのではないだろうか・・・
そこで思ったんです。
くいっぱぐれないための仕事でなにかを成し遂げたときに「あ~やってよかった!」って思えるのかな?それって幸せなのかな?って。
なんのために仕事しているのか?って考えたときに生きるためのお金を稼ぐためって理由はもちろんあるけど、逆にそれだけの理由なら、自分の幸せどこいったの?ってなっちゃう。
それに、同じIT業界にいて、あれがしたい。これがしたい。こうなったらこの世界どんな風に見えるんだろう?ってわくわくしながら技術を身に着けてモノづくりする人にはかなわないんじゃないか。って。
こんなこと言ったら「理想論だね。」って思う人もいるとは思うし、私だってそう思う。だけど、24才の私には失うものも、守るものも人生史上もっとも少ない。
とりあえず、「成長できる環境のIT業界」と「人材業界」の人に会って話を聞いてみよう!という宿題をもらって相談は終了しました。
「ふるさと」という場所
私には「ふるさと」という場所がある。
そう思う人は大事にしてほしいな、って思う。
私の生い立ちはこんな感じ。
私の「ふるさと」を離れて、関東圏出身の人と話すことが多くなって気が付いたことがある。
「ふるさと」ってなんだろう?
私にとっての「ふるさと」はまちがいなく22年間過ごした長野の町だ。
山々に囲まれた四季折々に変わる自然。「長野県」と聞いて想像するであろうまさにそれ。
春の芽吹きとともに日に日に深まる山の蒼や、雨の匂い、田んぼの地平線から見える日の出を感じるとき確かに”かけがえのないもの”とさえ思ってしまう。
また、実家に戻れば両親に加え祖父までいて、最寄りの駅には学生時代はずっと顔を合わせた駅員さんがいて、ご近所さんも変わらずにいる。
しかし、冬と認識する11月から3月までの寒さは飽き飽きするくらいだし、盆地特有の暑さには避暑地という認識は間違っていると毎年思し、進学先・就職先すべて筒抜けで外を歩けば知り合いにしか会わないような狭い町にはいやいやしたこともあった。
話を戻そう。
「ふるさと」ってなんだろう?
私の生まれ育った環境より都会に行ったらどうだろう?ご近所さんとの交流はあるのだろうか?アパート、マンション、商業施設。瞬く間に風景が変わっていくのではないだろうか。
私の生まれ育った環境より田舎に行ったらどうだろう?ご近所さんは変わらずとも、確実に高齢化は進んでいくのではないだろうか?町としての機能は持続できるのだろうか?
ここで言いたいのは、ご近所さんとの交流がないことが悪いとか、高齢化という社会問題が顕著になっているから解決すべきということではない。いや、もちろんどの問題も解決できるに越したことはないが。
「自然もある。慣れ親しんだ町があり、人がいる。その町の町としての機能もおそらく持続できそうだ」と私のように「ふるさと」を当たり前に持っている人はその希少性に気が付きにくい。だから、「あー、言われてみればなんだかふるさとらしいものがあるなー」って気がついてもらいたい。