『バカとつき合うな』を読んでみた

キングコング西野亮廣さんと堀江貴文さん(ホリエモン)の著書「バカと付き合うな』を読んでみた。

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印象に残っていることは

・計画をたてることに注力しすぎている(アクションを起こすまでに時間がかかりすぎる)

・バットを振り続けないとヒットはでない

・考えてもわからないことがわかるまでの時間がかかりすぎる

・「付き合い」と呼ばれるものが多すぎる、意味が見いだせない

・人として魅力的な人はとがっていても一人にならない

・死ぬこと以外かすり傷

・どんなにとがったこと言っても人格は否定していない

 

・普通ではない、の批判は確かにあった

 

堀江さんのことはライブドアの人って印象で、西野さんはキングコングの人っていうなんとも浅い知識しかなく、堀江さんは凄くとがっていて、西野さんはエンタメの才能あふれる方なのかな、って勝手に思ってました。実際、お二人とも言うことはとがっているし、非凡と思われるような功績を残している。だけど、著書の中で「自分は凡人だ」と言っているとおり非凡な功績を残す考え方と実際にやってきたことがびっしりと書かれている。ビジネス書として読むことはもちろん、お二人の人柄を知ることのできる一冊としておすすめする。